というのは、マレーシアのスマホショップは定価を比較的良く守っているんですね。
Huawei はたまに定価を見直しますが少数派だと思います。それ以外のメーカーの場合、後継モデルが出るまでは値下げしません。
人気のないモデルは、ガソリン券やモバイルバッテリーを抱き合わせにして売ります。
Lazada などのオンラインショップでは多少値引きしていますが、同じショップが運営していても店頭では値引きしない、あるいは大幅に値下げしたモデルはネットだけで販売して店頭には並べないことが多いです。
昨年、Huawei Mate 10 を安く買えたショップに行ってみたのですが、安いモデルは店頭で注文して2日後に来てくれ、在庫があるかどうかはその時までわからない、というようにビジネスモデルが変わっていました。
店頭に並べてあったのは、2〜3年前のモデルの展示品ばかりで、それらが売り切れると実店舗を閉鎖しそうな感じでした。