電子書籍用に使っている LG V20のバッテリーがヤバいので (LG V20はバッテリーを交換できますが、どのバッテリーに交換しても1時間で20%以上減るという異常事態)、Huawei Mate 10を電子書籍用に充当するため、その後継機として購入しました。
価格は2949リンギット(約79800円)。マレーシアでの定価は3699リンギット(約98800円)。マレーシアでの Samsung のスマホは定価がよく守られていて、型落ち前のモデルを安く買うのは難しいです。
調べたところ、一世代前の Galaxy Note 9 の価格は2799リンギット (約74800円)。型落ちになる前の定価は3599リンギット(約96100円)でした。
価格を下げない代わりに、おまけが付くことが多いです。今回の Note 10も、Bluetooth イヤホン、モバイルバッテリー、ワイヤレス充電器が付いていました。そんなの要らないからその分安くしろというのは通じません。
なお、他の候補機ですが
・Galaxy S10e→1999リンギット(約53400円)。一昨日までの定価は2699リンギット(約72100円。S20シリーズの発表にともない、昨日、公式サイトから定価が消えました)。小型過ぎて老眼に厳しい。
・Oneplus 7T→1949リンギット(約52000円) のものは、新型肺炎のおかげで中国からの輸入が止まっていて在庫切れでした。大型過ぎて今使っているシザーズバッグに入らないのも大きなマイナス点。
・Vivo Nex Dual Display→1999リンギット (約53400円)で売っているお店を発見して心が動きました。型落ちで元の定価は3199リンギット(約85400円)。珍しい二画面スマホですが、ネットでは使い勝手が悪いとの評判でした。
ちなみに今回買った Galaxy Note 10は日本では販売されていません。日本で発売されている Note 10+ (高さ162ミリ)より小さいモデルです (Note 10の高さは151ミリ)。
あと、トランプ様が Huawei 製品の扱い猶予を中途半端に伸ばしているため、所有している Huawei Mate 10と Huawei Mate 10 pro の扱いが決まらずストレスマッハです。