2019/07

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URL: http://www.msci.com/eqb/methodology/meth_docs/MSCI_Nov10_GIMIMethod.pdf

注意: リンク先の PDF は118ページあるので、英語酔いする人は開かないでください。

巡回中に MSCI Investable Market Index というのが出てきたので、Investable が付かないインデックスとの違いを調べてみました。

6〜7ページに Investable Index の意図が次のように書かれています。

Exhaustive coverage of the investable opportunity set with non-overlapping size and style segmentation.
サイズとスタイルの分類にダブりがない投資可能機会セットの排他的なカバー
A strong emphasis on investability and replicability of the indices through the use of size and liquidity screens.
サイズと流動性のスクリーニングを通じて、投資可能性と複製可能性を強く強調

Size segmentation designed to achieve an effective balance between the objectives of global size integrity and country diversification.
グローバルのサイズ整合性と国別分散という(相反する)目的を効果的なバランスを取れるようにサイズ分類をデザイン
An innovative maintenance methodology that provides a superior balance between index stability and reflecting changes in the opportunity set in a timely way.
インデックスの安定性とタイムリーな機会セットの変更の反映(という相反)をうまくバランスさせる革新的なメンテナンス方法
A complete and consistent index family, with Standard, Large Cap, Mid Cap, Small Cap, and Investable Market Indices.
標準、大型株、中型株、小型株、Investableの各インデックスによる、完全で一貫性のあるインデックスファミリー

サイズと流動性のスクリーニング以外は、インデックスとして当たり前のことじゃないかと思います。

(が、新進のインデックスサプライヤーは、大型株インデックスと小型株インデックスが矛盾しないように設計すること自体ができないらしい)