2020/08

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ソース: Why Have Managed Futures Strategies Underperformed Recently? (Seeking Alpha)

上昇局面でロング、下降局面でショートして、相場の動向に関わらず儲けようというマネージドフューチャーズ戦略が、近年振るわないそうです。

マネージド
フューチャーズ
S&P 500
2008
14.09%
-45.00%
2009
-0.10%
23.50%
2010
7.05%
13.770%
2011
-3.09%
0.66%
2012
-1.35%
12.98%

マネージドフューチャーズは、トレンドがはっきりしなかったり、ボラティリティが小さい市場では収益を上げにくいのですが、ソース記事が調べたところそのような傾向はありませんでした。

相関係数日次週次月次四半期年間
1990〜2000
-4%
-2%
8%
31%
30%
2001〜2005
22%
-34%
18%
-17%
88%
2006〜2012
53%
61%
60%
80%
91%

マネージドフューチャーズの年率リターンに対する相関係数を調べたものです。(マネージドフューチャーズのリターンを基準にするのが、腑に落ちませんが)
短期間のボラティリティが長期間並みに上がったため、ストップロスにひっかかるケースが増える一方で長期のトレンドは変わらないので、そのロスを埋め合わせる機会が減ったのだろうというのがソース記事の説明です。

マネージド・フューチャーズ戦略 (三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)

こちらのリンク先を読むと、トレンドが切り替わる間隔が短くなり、買いにも売りにも入れないので利益を上げる機会が無くなってしまったと解釈するほうが自然に思えます。

関連記事: マネージドフューチャーズ ETF のリスト

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