2019/07

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ソース: The ETF Industry Turns 20 (Morningstar.com)

SPDR S&P 500 ETF (SPY) 20周年の企画記事です。S&P 500 に連動する ETF を比較。

ローンチコストリターン
(2012年)
2月1日出来高
(百万株)
SPDR S&P 500 ETF (SPY)
1993年1月22日
0.09%
15.84%
123.60
iShares Core S&P 500 Index Fund ETF (IVV)
2000年5月15日
0.07%
15.91%
3.37
Vanguard S&P 500 ETF (VOO)
2010年9月7日
0.05%
15.98%
4.51
SPDR S&P 500 Index
16.00%

SPY はコストが高いだけでなく、ユニット型投資信託 (UIT) として組成されているため

  • 配当は再投資できず、利息がつかないエスクロー口座に預けるしかない

  • インデックスの構成銘柄をすべて保有しなければならない。サンプリング法でコストを減らせない

  • デリバティブなど使えない。ETF の収入で重要な、貸株もできない


ので、どうしてもパフォーマンスが悪くなります。

が、出来高が IVV や VOO に比べてるだんぜん大きいです。

大口のトレーダーにとっては出来高400万株では不十分なようで、この面で SPY はまだまだ重宝されそうです。

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