2019/07

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ソース: Clash Of The Protocols (IndexUniverse.eu)

ヨーロッパの ETF の取引の60〜70%は、取引所外の相対で行われています。

これは、各国で株式市場が分断されていることもあり、ETF の出来高が少なく、マーケットメイカーの値決めもスプレッドが大きいためです。

相対取引では、RFQ (Request for Quote 見積もり要求) という機能が使われます。

これは、機関投資家がリクエストすると、その取引プラットフォーム上の業者が電子的に価格を提示する機能です。欠点として、

・匿名性が保たれない

・ベストの価格が提示されている保証がない

・透明性が低く、出来高が公表されない

が挙げられます。

一部の取引所では、相対でなく、取引所の取引で RFQ を使えるように準備しているそうです。

これが実現すれば、実際の出来高がわかり、決済も1か所で行われるようになるとのことです。