2019/11

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A recent report from the European Systemic Risk Board says the increased use of ETFs may pose a risk during periods of financial stress. But that may not be the case.
finance.yahoo.com

ETF は出来高が多くても資産残高に占める割合はまだ数% (米国株式の10%、グローバル債券市場の2%) だからというのがソース記事の主張です。

ETF のリスクを指摘したのは欧州システミックリスク理事会です。ETF のリスクとして

1. ETF の原資産の流動性が乏しく、市場が厳しい時にボラティリティが上がり、証券が連動してしまうリスク
2. 機関投資家が流動性の管理を ETF に頼る非安定化効果により、原資産と ETF の株価が乖離するリスク
3. ETF が急落すると原資産の下落が感染して広がるリスク
4. 市場が引き締められた際の、ETF プロバイダーの運用リスク

を挙げています。ソース記事では、これらのリスクは欧州で主流のシンセティック・レプリケーション型 ETF だからということでスルーしていますが、それはそれで問題では。

【7月31日の追記】
EFAMA dismisses concerns over ETF liquidity and counterparty risk (ETF Strategy)
Mutual funds at greater risk of liquidity squeeze than ETFs, says HANetf (ETF Starategy)