2019/12

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4月13日の日本経済新聞に【公的年金 物価連動国債で運用 資源関連株も投資 インフレに備え】
という記事が載っていて、【きょうのことば】にも物価連動国債の説明が載っています。

>物価が上がれば元本が増えるように設計した国債。(中略)
>物価が下げれば、元本を減らす仕組みになっている。


国債のくせに元本を減らすってなんだよー Σ(゚皿゚) と、すごくムカついたので調べてみました。

国債名物価連動国債
(日本)
Treasury Inflation-Protected
Securities (TIPS)(アメリカ)
Index-linked Gilts
(イギリス)
利率固定固定変動
元本変動片変動(デフレの場合は減らない)変動


イギリスの物価連動国債の利率は変動ですが、「消費者物価指数+X %」という計算ではなく
「表面比率×消費者物価指数の変動分」という計算になります。

ちなみに orz が宝くじ国債を購入している National Savings and Investments も物価連動証書を
発行してますが、こちらは元本固定で「消費者物価指数+X %」という形になります。
てーか、これが物価連動債のデフォルトだと思うのですが、なぜそうならない?

ソース
アメリカの物価連動国債 http://www.treasurydirect.gov/indiv/products/prod_tips_glance.htm
イギリスの物価連動国債 http://www.dmo.gov.uk/index.aspx?page=gilts/indexlinked