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ソース: Avoiding the Dividend Trap (Morningstar)

配当利回りが高い株に投資しようとすると、経営内容が悪く株価が下がった結果、配当利回りが
上がってしまった銘柄に投資してしまう危険があります。この記事は、そんな罠を避けるしくみを
持つ高配当株 ETF を紹介したものです。

増配が続く企業に投資する
Vanguard Dividend Appreciation ETF (VIG)
PowerShares Dividend Achievers (PFM)
SPDR S&P Dividend (SDY)
PowerShares HighYield Dividend Achievers (PEY)

SDY は25年間増配が続く企業に投資するため、投資先が50ほどに絞られ、集中しすぎではないかと
コメントされています。VIG と PFM は時価総額加重ですが、PEY は配当加重。

配当加重
WisdomTree LargeCap Dividend (DLN)
iShares Dow Jones Select Dividend Index (DVY)

DVY は配当加重に加えて、5年間の増配、配当性向が60%以下という条件があります。

分散
Vanguard High Dividend Yield Index ETF (VYM)
WisdomTree Total Dividend (DTD)

VYM は配当利回り順に市場の時価総額の50%になるまでを組み入れるしくみがあり、DTD は流動性
基準も加えて、銘柄数を増やしている。

そのほか
First Trust Value Line Dividend Index (FVD)

平均以上の配当利回り+安全性ランキングの上位にあること+均等ウエート

ただし、配当株 ETF は金融セクターの比重が大きかったため足がひっぱられた面があり、この3年では
債券 ETF の方が高パフォーマンスでした(リンク先の表を参照してください)。