2010/01


リンク: りそなカードの公式サイト

アメリカン航空の提携クレジットカードですが、提携していた GE Money が日本から撤退したため
既存のカードも2月28日で利用停止になることになっていました。

このたび、りそなカードから提携クレジットカードが出ることになりましたが、掲示板やブログでは
あまり話題になっていないようです。

アメリカン航空と JAL との提携の行方次第では、かなり使い勝手の悪いものになる可能性がありますね。

なお、りそなカードのサイトを見る限り、Edy や Suica へのチャージでマイルが付くかどうかは明言されてません。

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週刊ダイヤモンド2010年2月6日号

ネタ元: 【株価指数の改良が可能ではないか】(週刊ダイヤモンド2月6日号 山崎元のマネー経済の歩き方)

アーノットのファンダメンタル・インデックスを紹介しています。

別のアプローチとしては多くの株価指数が使う「時価総額加重」のやり方を疑ってみる方法がある。
(中略)米国株を例にこうしてウエートづけした指数の過去のパフォーマンスを計算すると時価総額
加重の指数よりも年率で2%くらい高い利回りが、ほぼ同じくらいのリスクの下で得られたという。

信者のあいだでは、おなじみの話ですね。

インデックス投資を批判する投資家には「インデックス投資では銘柄の選定機能が働かない」という意見が
あります。以前、こうした意見を長々と書いていたブログに「銘柄選定機能を含むインデックスを採用した
ファンドを選べばいいんじゃないか」とコメントしたところ、逆切れしたお返しをされたことがあります。
どうやら、世の中には TOPIX や日経しか指数がないと思っていたらしく、その後の応酬もまったく話が
かみ合いませんでした。

いずれにせよ、株価指数の改良には大きな可能性がありそうで、最近興味を持っている。

パッシブ運用で市場平均越えを狙いたいので、この動きが大きくなることを期待します。

金融業界も、アクティブ運用のファンドで高い信託報酬を取るよりも、儲かりそうなインデックスを作って、
そのライセンス料で儲けるほうが、ずっと頭良さげに見えますし。

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警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


未練の HYIP リスト (判定サイトでのステータス)
Globo Funds
Problem
IntraTraders
Paying
GrossFund
Paying
Offshore Money
Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

GoldPoll に追加されたサイトのうちから、次の条件を満たしたものをピックアップしています。

・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
・複数のモニターサイトへのリンクがある
・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない

なし


非居住者口座を開けるイギリスの証券会社がないものかと、ググっていたところ…

RBS Sharedealing Service の FAQ にありました。
Can I open an account if I live in a foreign country?
Mostly yes although some countries, like the US restrict their citizens from having
a share dealing account in another country. For more information call us on 0808 156 6000.

NatWest Stockbrokers の FAQ にもありました。
Can I open an account if I live in a foreign country?
Mostly yes although some countries, like the US restrict their citizens from having
a share dealing account in another country. For more information call us on 0808 208 4400.

どちらも同じグループの会社ですからね (´く_` )

【2013年3月11日の追記】
現在、非居住者が口座を開設できる証券会社であっても、日本在住者は断られることが多いです。
APCIMS (イギリスとアイルランドの個人向け金融業者の団体)に個別に問い合わせてみてください。


ソース: TD Waterhouse acquires E*Trade UK accounts (Finextra)

記事によると、E*Trade はノルウェー、カナダ、インドからの撤退も決まっているようです。

香港の E*Trade を利用している日本人はそれなりにいると思うのですが、今後影響があるかもしれません。

ちなみに、TD Waterhouse UK で非居住者口座を開くことはできますが、現在では、初回申し込み時に100ポンドの
小切手を同封する必要があるため、イギリスの銀行口座を持っていないと、開設は難しいと思います。

【追記】E*Trade UK のアクティブな口座数は24000、預かり残高は4億6700万ポンドということなので
1口座あたりの預かり残高は2万ポンド弱ということになります。日本のネット証券と比べると、口座数は
ずいぶん少ないのですが、この預かり残高はどう判断すればよいのでしょうか。

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ソース: FXに感じる居心地の悪さ (橘玲の「不思議の国」探検)

FXには、為替予約の機能があるとされている。

近い将来ドルを送金する予定があれば、円高のタイミングを見計らって、証拠金だけで予約購入すればいい。
実際に送金するときは、残額の95万円を支払って1万ドル分の現金を受け取る(これを「現受け」という)。

これはとても便利な機能だけれど、たんなる理屈のうえの話でしかない。FX取引のほとんどは短期売買で、
そのうえ現受けのできない会社が大半なのだ。

サイトで見る限り、ヨーロッパの FX 会社には、現受け業務がメインっぽいところが見つかります。

ヨーロッパの銀行は為替手数料が高く、2%なら「高くない」という感じです。ユーロのおかげで、ユーロゾーン内の
海外送金は安くなりましたが(確か、2013年までにローカルの決済システムを廃止し、国内送金とユーロゾーン内の
海外送金は同じ料金でできるようにする、というお達しが出ていたはずです)、その反動か、ユーロ以外への両替や
海外送金の手数料が高止まりしていて、むしろ EU 外への海外送金を取り扱わない銀行が増えたような感じです。
FX 会社の現受けビジネスが、そのアナを埋めている形なんでしょう。

オバマ新規制もそうですが、現受けのような「本来の機能」で稼ぐ金融機関が主流であってほしいと思った記事でした。

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吸盤でくっつけるタイプの iPhone などのガジェット用スタンドです。

使わないときにとりはずすのがめんどいので、使いたいと思ったときだけ膨張するなら、買いたい。


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


未練の HYIP リスト (判定サイトでのステータス)
Globo Funds
Problem
IntraTraders
Paying
GrossFund
Paying
Offshore Money
Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

GoldPoll に追加されたサイトのうちから、次の条件を満たしたものをピックアップしています。

・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
・複数のモニターサイトへのリンクがある
・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない

なし