2011/11


ネタ元: New Emerging Economies: Africa Takes Center Stage (Seeking Alpha)

アフリカの経済成長がめざましいから投資しようぜ! な記事です。

今週の週刊ダイヤモンドにも「“アジアの奇跡”の終焉 次はアフリカの時代か」という記事が載っています。

週刊ダイヤモンド2011年12月3日号

でも、Seeking Alpha でオヌヌメされている SPDR S&P Emerging Middle East & Africa ETF (GAF) の
投資先は、南アフリカとイスラエルで87%を超えているんですよね。記事の前半で BRICS を軽くディスってるのに。




ソース: Lost And Found: ETFs That Still Don’t Exist (ETF db)

1400本近い ETF が上場しているアメリカでも、次のような ETF はまだないか、不足しています。

英国中小型株 ETF

特定のセクター抜き ETF
(ただし、WisdomTree から金融セクター抜き ETF がローンチされています)

悪徳 ETF
ミューチュアルファンドなら、アルコールやタバコやギャンブル産業に投資する VICEX がありますが。

州別債券 ETF
カリフォルニア州とニューヨーク州の債券 ETF はあります。


ソース: 【危険な円を避け、シンガポールを目指す日本の富裕層】 (JB Press)

よくある、お金持ちのキャピタルフライトの記事なんですが、面白いデータが載っていたので引用します。

購買力平価修正後対ドルレート

市場ってのは長期的には適切になるけど、短期的にはいつも不適切。

平均温度40度だけど、いつ行っても熱湯か氷水のどちらかの温泉みたいなイメージがあります。

JUGEMテーマ:資産運用



Warning: You almost certainly lose money by joining any HYIP.
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HYIP からは撤退しました。黒歴史の名残りでリストだけ続けています。会員になっていないので、踏んでも管理人にリファは入りません。
判定日までに逝ければ「脳内勝ち逃げ」、逝かなければ「脳内orz」とします (判定日: 投入していたら20%程度の利益が想定できる日)。

TviTraders

TviTraders

URL: http://tvitraders.com/

プラン: 1.5〜3.0% 90日など
掲載開始日: 10月22日
判定日: 1月6日
判定サイト: GoldPoll
ステータス: Problem

Solid Forex

Solid Forex

URL: http://solidforexltd.com/

プラン: 0.7%程度 180〜240営業日 (投資プランの日次リターンの50〜90%が支払われる)
掲載開始日: 11月26日
判定日: 8月3日
判定サイト: MaxHYIP
ステータス: Paying

Falcomax

Falcomax

URL: https://falcomax.com/

プラン: 5〜7% 30〜40日
掲載開始日: 11月26日
判定日: 12月30日
判定サイト: MaxHYIP
ステータス: Paying

EVBusiness

EVBusiness

URL: https://ev.biz/

プラン: 2/8% 60日
掲載開始日: 11月26日
判定日: 1月13日
判定サイト: MaxHYIP
ステータス: Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

GoldPoll に追加されたサイトのうちから、次の条件を満たしたものをピックアップしています。

・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
・複数のモニターサイトへのリンクがある
・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない

なし


ソース: Tax Loss Harvesting With ETFs: 6 Ideas To Lower Client Liabilities (ETF db)

長期的の投資するつもりだけど、現在含み損の ETF をいったん売却して買戻し、その損失で税額を圧縮する
というテクニックを行う際に、どうせなら、少し違う ETF に乗り換えたらどう? という記事です。

乗り換え例ですが、

iShares MSCI Emerging Index Fund (EEM)

EG Shares Emerging Markets Low Volatility Dividend ETF (HILO)

加重方法を変えてみる

PowerShares WilderHill Clean Energy Portfolio (PBW)

Van Eck Market Vectors Global Alternative Energy ETF (GEX)

米国外株式も対象にする (とありますが、PBW は ADR にも投資してます)

iShares FTSE China 25 Index Fund (FXI)

Guggenheim China All-Cap ETF (YAO)

より分散されている ETF にする

Global X Uranium ETF (URA)

iShares S&P Global Nuclear Energy Index Fund (NUCL)

URA はウラン鉱山株のみだが、NUCL なら関連株も含まれる

State Street Financial Select Sector (XLF)

PowerShares S&P SmallCap Financials (PSCF)

小型株に変えてみる

iShares Latin America 40 Index Fund (ILF)

First Trust Latin America AlphaDEX Fund (FLN)

加重方法を変えてみる

関連記事: ETF の売却と買い戻しに注意


ネタ元: 【ラオス副首相、鉄道「中国と協業継続」 】 (11月29日の日本経済新聞)

来日したラオスのソムサワット副首相は、着工が半年以上延びている高速鉄道の整備計画について
「中国との協業を継続し、来年5月までには着工したい」と述べ、中・ラオスが資金や技術で協力する
東南アジア地域初の高速案件の実現を急ぐ考えを表明した。
(中略)
鉄道計画は首都ビエンチャンと北部の中国国境近くを結び、2015年の開通を目指していた。

2015年は絶対無理だと思っていましたが。

中国⇔ラオスや中国⇔ミャンマーあたりで高速鉄道ができるとうれしいです。

昔、ビエンチャンからチェンマイまでラオス航空で飛んだことがありますが、人生で2番目にしょぼい
機内食でした。(1番しょぼかったのは、今は無き、カンボジアのプレジデント航空の機内食)

JUGEMテーマ:ラオス


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TviTraders

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URL: http://tvitraders.com/

プラン: 1.5〜3.0% 90日など
掲載開始日: 10月22日
判定日: 1月6日
判定サイト: GoldPoll
ステータス: Problem

Solid Forex

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URL: http://solidforexltd.com/

プラン: 0.7%程度 180〜240営業日 (投資プランの日次リターンの50〜90%が支払われる)
掲載開始日: 11月26日
判定日: 8月3日
判定サイト: MaxHYIP
ステータス: Paying

Falcomax

Falcomax

URL: https://falcomax.com/

プラン: 5〜7% 30〜40日
掲載開始日: 11月26日
判定日: 12月30日
判定サイト: MaxHYIP
ステータス: Paying

EVBusiness

EVBusiness

URL: https://ev.biz/

プラン: 2/8% 60日
掲載開始日: 11月26日
判定日: 1月13日
判定サイト: MaxHYIP
ステータス: Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

GoldPoll に追加されたサイトのうちから、次の条件を満たしたものをピックアップしています。

・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
・複数のモニターサイトへのリンクがある
・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない

なし


ソース: Pitfalls In Target Retirement Date ETFs (ETF db)

ターゲットイヤーだけでは、ポートフォリオを決めるには不十分
資産残高、リスク許容度、どれだけ取り崩すのか、他に収入があるのか・・・さまざまな要素抜きで
運用するのは不十分すぎる

コストが高め

ポートフォリオが不完全
米国外債券、米国外小型株などが含まれていない ETF が多い

10年以上先に高パフォーマンスをあげる ETF を今から組成するのは難しい気がします。