2013/01


ソース: European ETF Consolidation ‘Inevitable’ Says SSgA Head (IndexUniverse.eu)

微妙な書き方で気持ち悪いのですが、

・iShares が Credit Suisse の ETF 事業を買収することになり、ヨーロッパの ETF 界は寡占化が進む

・投資家は現物保有型 ETF を望んでいる

・たとえば、ヨーロッパの年金ファンドの47%は、今後 ETF への投資を増やす計画である

・State Street のヨーロッパでのシェアは1.2%に過ぎないが作戦の資金流入は第4位だった (SSgA ETF は現物保有型)

db x-trackers や Lxyor が現物保有型の大きく転換しない限り、はっきりした受け皿が無い状態です。



ソース: How Liquidity Impacts ETFs (ETF Trends)
For smaller and less-heavily traded ETFs, there is a different trading dynamic.
Large trades, those in 50,000 increments, can generally be executed very effectively.
This seems counter-intuitive when compared with investing in small-cap stocks.
Generally, the larger an order size for an illiquid or small market-cap stock,
the larger the difference between the last quoted price
and the actual price at which you will be able to execute a trade
(資産残高が) 小さく、取引が少ない ETF では、取引力学が異なります。
50000株単位の大きな取引は、通常、非常に効率的な執行が可能です。
小型株を投資する場合と比べると、これは直観に反するように思えます。
一般に、流動性が乏しい、時価総額が小さい株価の取引サイズが大きくなるほど、
最後の値付けと取引が執行される実際の価格との差は大きくなります。

5万株単位になると、一次市場での原資産との裁定取引が発生するからですね。

でも、本当にそのとおりになるか、自分で試す勇気はありません。



ソース: Credit Suisse Lists Covered-Call Gold ETN (IndexUniverse)

1月30日、Credit Suisse Gold Shares Covered Call ETN (GLDI) がローンチされました。コストは0.65%。

SPDR Gold Shares ETF (GLD) をロングすると同時に、アウト・オブ・ザ・マネーのコールオプションを売却するのと同様の ETN になります。

ETN なので、実際に SPDR Gold Shares ETF (GLD) を保有するわけではありません。

毎月3%を超える上昇分は放棄する代わりにオプションの売却収入を得る形になります。

関連記事: Credit Suisse、金カバードコール ETN を申請



名前内容
GoldPoll最も有名な HYIP モニターサイト
Whois Sourcewhois 情報の確認サイト
IFSC Warning Noticesベリーズ当局による無認可・無登記企業についての警告リスト
Gibraltar Financial Services Commissionジブラルタル当局による無認可・無登記企業についての警告リスト
Better Business Bureau北米商事改善協会。企業と消費者からのクレームの仲介機関
NASAA Fraud Center北米の投資家保護団体。SCAMの手口情報など
FSA Register英金融サービス機構の登録企業検索サイト


前回からの変更: MaxHYIP のサイトは、つながらなくなったため削除しました。


2004年から HYIP の支払い状況をモニターしていた MaxHYIP のサイトがつながらなくなりました。

調べたところ、MaxHyip.com というドメインの期限が2013年1月27日付で切れていました。

レジストラーによって詳細は違うかと思いますが、期限切れ後、1か月は元の所有者が手続きすれば再開できるが、
元の所有者が放置すると6か月後に消失する仕組みだったと記憶しています。

MaxHYIP の更新は1月17日を最後に止まっていましたので、終了は意図したものだったと推測します。

今後のステータスは GoldPoll の情報を基にします。

(1月17日から1月29日までのステータスは、GoldPoll と MaxHYIP の両方で確認していました)


Warning: You almost certainly lose money by joining any HYIP.
The following banners are unaffiliated with this blog and listed for reference only.


HYIP からは撤退しました。黒歴史の名残りでリストだけ続けています。会員になっていないので、踏んでも管理人にリファは入りません。
判定日までに逝ければ「脳内勝ち逃げ」、逝かなければ「脳内orz」とします (判定日: 投入していたら20%程度の利益が想定できる日)。

Globobridge


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URL: https://www.globobridge.com/

プラン: 1.25〜2.2% 150営業日
掲載開始日: 11月17日
判定日: 4月5日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying

Global Forex Capital


height="60" alt="GlobalForexCapital" class="pict" />


URL: http://www.globalforexcapital.com/

プラン: 1.0% 150日など
掲載開始日: 12月19日
判定日: 4月22日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying

XGolding


alt="XGolding" class="pict" />


URL: https://xgolding.com/

プラン: 2.0% 150営業日
掲載開始日: 12月30日
判定日: 3月22日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

GoldPoll に追加されたサイトのうちから、次の条件を満たしたものをピックアップしています。

・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
・複数のモニターサイトへのリンクがある
・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない

なし


アメリカのヴァンガろうぜ

アメリカの Vanguard

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ソース: Vanguard Taps Into Swiss ETF Market (IndexUniverse.eu)

スイスの SIX 市場に次の3本がローンチされました。いずれもロンドン証券取引所にローンチされているもののクロス上場です。

Vanguard S&P 500 ET (0.09%)
Vanguard FTSE All-World ETF (0.25%)
FTSE Emerging Market ETF (0.45%)

アメリカの同等 ETF のコストはそれぞれ、0.05%、0.22%、0.20%です。



ソース: ETF Costs—Look Beyond The Headlines (IndexUniverse.eu)

ヨーロッパの ETF プロバイダー (資産残高順)

たった4本の ETF でこのマーケットシェア Σ(´∀`;)

関連記事: ヨーロッパの現物保有型 ETF のシェア