2013/08


ソース: Are Alternative Portfolios The New Risk-Parity Strategy? (Seeking Alpha)

リスクパリティ・ポートフォリオとは、各アセットクラスのリスクが同じになるようにレバレッジで調整したポートフォリオのことです。

次のグラフでは、安定したパフォーマンスを示しています。1.04などの数値は、シャープレシオです。

リスクパリティ

この例のリスクパリティ・ポートフォリオは、MSCI USA Scmall Cap 10.7%、MSCI USA 10.6%、MSCI USA Value 10.8%、MSCI USA Growth 10.8%、債券 59.1%ですが、レバレッジの状況については書かれていません。

このグラフのすぐ後に「レバレッジを使用しないリスクパリティ・ポートフォリオ」が説明なしに出て来るので、頭が混乱しています。

また、金利が上昇するとレバレッジコストが上がり、リスクパリティ・ポートフォリオのパフォーマンスは悪化します。

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ソース: Time To Rethink Emerging Markets ETFs (IndexUniverse)

ソース記事は、MSCI Emerging Markets Index 以外のインデックスを使っている ETF で新興国に投資しようという記事の前編ですが、

・中国、ブラジル、ロシア、インドは経済的に規模が大きくなって、伸びしろが限られてきている

・台湾と韓国が新興国扱いなのは疑問

ということで、筆者の主張は「新興国=今後も経済の急成長が期待できる国」ということのようです。

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ソース: EGShares Files To Self-Index Its ETFs (IndexUniverse)

新興国関連 ETF を運用している Emerging Global Advisors が、自作インデックスに連動する ETF の運用ができるように当局に申請をしました。

それによると、株式、債券、130/30、ロング・ショートを含めた自作インデックスの許可を求めているそうです。

EGShares は新興国株式 ETF を運用していますが、最近の投資家の新興国離れに危機感を覚えたためではないかというのが、ソース記事の見方です。

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Warning: You almost certainly lose money by joining any HYIP.
The following banners are unaffiliated with this blog and listed for reference only.


HYIP からは撤退しました。黒歴史の名残りでリストだけ続けています。会員になっていないので、踏んでも管理人にリファは入りません。
判定日までに逝ければ「脳内勝ち逃げ」、逝かなければ「脳内orz」とします (判定日: 投入していたら20%程度の利益が想定できる日)。

Fidelis Finance

FidelisFinance

URL: https://www.fidelisfinance.com/

プラン: 4.0% 50日
掲載開始日: 8月17日
判定日: 9月13日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying

Star Development

StarDC

URL: https://stardc.cc/

プラン: 4.5〜3.0% 30〜60日 (高額になるほど利率が下がります)
掲載開始日: 8月23日
判定日: 9月20日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

GoldPoll に追加されたサイトのうちから、次の条件を満たしたものをピックアップしています。

・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
・複数のモニターサイトへのリンクがある
・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない
・ロゴが作成されている


ソース: WisdomTree: Japanese Large Caps Diverge from Small Caps (ETF Trends)

長期的な傾向なのか、日本株独特の傾向なのか不明ですが、2012年10月31日〜2013年8月13日の日本株のパフォーマンスを調べたところ、大型株のパフォーマンスが良いセクターと小型株のパフォーマンスが良いセクターが分かれたそうです。

日本株のセクターとサイズ

大型株は MSCI Japan Index、小型株は WisdomTree Japan SmallCap Dividend Index です。

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ソース: BuyBack ETF Could Soon Pick Up Apple (ETF Trends)

現在、Apple は100億ドルの自社株買いを行っているため、2014年3月までに PowerShares Buyback Achievers (PKW) の対象になるそうです。

ただし、PKW の対象であり続けるには、毎年、株式の5%が買い戻されなければなりません。今後、Apple がずっと PKW のポートフォリオにとどまる可能性は小さいとのことです。



Warning: You almost certainly lose money by joining any HYIP.
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HYIP からは撤退しました。黒歴史の名残りでリストだけ続けています。会員になっていないので、踏んでも管理人にリファは入りません。
判定日までに逝ければ「脳内勝ち逃げ」、逝かなければ「脳内orz」とします (判定日: 投入していたら20%程度の利益が想定できる日)。

Fidelis Finance

FidelisFinance

URL: https://www.fidelisfinance.com/

プラン: 4.0% 50日
掲載開始日: 8月17日
判定日: 9月13日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying

Star Development

StarDC

URL: https://stardc.cc/

プラン: 4.5〜3.0% 30〜60日 (高額になるほど利率が下がります)
掲載開始日: 8月23日
判定日: 9月20日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

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・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
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・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない
・ロゴが作成されている


ソース: Direxion Lowering Expenses on Leveraged Mutual Funds (ETF Trends)

9月1日から、Direxion の11本のインバース型・レバレッジ型ミューチュアルファンドのコストが1.90%から1.35%に下がるそうです。

長期保有に向かないインバース型・レバレッジ型ファンドを ETF でなくミューチュアルファンドで提供しているというのも、すごいですね。

今回の値下げは ETF には関係ありません。

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