2014/10


ソース: Vident to Pare Fees on Popular International ETF (ETF Trends)

10月30日、Vident International Equity Fund (VIDI) のコストが0.75%から0.68%に引き下げられました。

VIDI は対 GDP 債務率などでスクリーニングし、リスク加重で米国外株式に投資する ETF です。




Warning: You almost certainly lose money by joining any HYIP.
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HYIP からは撤退しました。黒歴史の名残りでリストだけ続けています。会員になっていないので、踏んでも管理人にリファは入りません。
判定日までに逝ければ「脳内勝ち逃げ」、逝かなければ「脳内orz」とします (判定日: 投入していたら20%程度の利益が想定できる日)。

MarketApter

MarketApter

URL: https://markapter.com/

プラン: 2〜2.5% 営業日
掲載開始日: 10月25日
判定日: 1月16日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

GoldPoll に追加されたサイトのうちから、次の条件を満たしたものをピックアップしています。

・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
・複数のモニターサイトへのリンクがある
・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない
・ロゴが作成されている

なし


URL: The Top 11 Checking Accounts for Avoiding Foreign ATM Fees (Points Guy)

読んでみると条件が厳しすぎるので、リンクのみ。

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海外口座の更新カードが届いたので、先ほど、電話でアクティベート (有効化) しました。

本来、非居住者に発行されるのはキャッシュカードのみでデビットカードは発行されないはずなのですが、
期限が近づいても更新カードが届かないので、電話で発行を依頼したところ、デビットカードが届きました。

運が良かったというべきか。

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ソース: For Buy-And-Hold Investors, It's Hard To Lose Money (Part II) (Seeking Alpha)

株式の購入タイミングと現在の損益をグラフにしたものです。

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KO、PG、TJX はアフォルダーが報われる銘柄と言えます。
CSCO の投資は、タイミングが特に大事ですね。

関連記事: タイミングがわからなくても株式投資はだいたい儲かるというデータ

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ソース: Raymond James Unveils Commission-Free ETF Lineup for RIAs (ETF Trends)

フロリダの証券ブローカーである Raymond James は、11月1日から RIA (registered investment advisors、SEC または各州の証券取引委員会に登録されている投資アドバイザー) の顧客向けにフリー ETF を提供します。

利用する RIA は110社、取引手数料が無料となる ETF は First Trust、AdvisorShares、ALPS Advisors、 Greenhaven の120本です。




ソース: Swedroe: The Best Returning Styles (ETF.com)

ソースは、CRSP データベース。これには、1971〜2012年の米国大型株3000銘柄が含まれます。

ファクター第1四分位数第2四分位数第3四分位数第4四分位数
ベータ
16.0%
16.5%
15.4%
13.0%
日次ボラティリティ
15.3%
16.4%
16.5%
12.8%
サイズ
17.4%
15.2%
15.0%
13.3%
バリュー (PER)
19.1%
15.9%
13.2%
12.7%
流動性 (出来高)
17.3%
16.3%
15.2%
12.5%
モメンタム
12.5%
15.8%
16.5%
16.1%

ファクターは左側が低く(小さく)、右側が高く(大きく)なります。

モメンタムのみ、他と真逆ですね。

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ソース: Examining Negative Duration and Rate-Hedged ETFs (ETF Trends)

Market Vectors Treasury-Hedged High Yield Bond ETF (THHY) ジャンク債をロング、国債をショート。デュレーションは0.23年。
WisdomTree BofA Merrill Lynch High Yield Bond Zero Duration Fund (HYZD) THHY と同様。デュレーションは-0.23年。
WisdomTree BofA Merrill Lynch High Yield Bond Negative Duration Fund (HYND) HYZD と同様だが、デュレーションは-7.55年。
ProShares High Yield-Interest Rate Hedged ETF (HYHG) アメリカとカナダのジャンク債をロング、国債をショート。デュレーションは-0.37年。
iShares Interest Rate Hedged High Yield Bond ETF (HYGH) これもジャンク債をロング、国債をショート。デュレーションは0.37年。
iShares Interest Rate Hedged Corporate Bond ETF (NLQDH) これは投資適格社債をロング、国債をショート。デュレーションは-0.01年。
ProShares Investment Grade-Interest Rate Hedged ETF (IGHG) これも投資適格社債をロング、国債をショート。デュレーションは-0.26年。
First Trust Tactical High Yield ETF (HYLS) 社債以外に、バンクローンや転換社債もロング、国債をショート。デュレーションは3.14年。



ソース: Your ETF Has ‘DRIP Drag’! (ETF.com)

ETF の DRIP (配当自動再投資) についてのメモ。

TD Ameritrade、Vanguard、Scottrade、Schwab は、ほとんどの ETF の DRIP に対応する

Fidelity は ETF の DRIP に対応しない

TD Ameritrade は、流動性の乏しい ETF の DRIP は対応しない

Scottrade は端株の DRIP は対応しない

ETrade はごく一部の ETF のみ DRIP 対応。対応リストは公表されていない

Vanguard は、配当支払日の市場開始時に DRIP する

Etrade は、配当の入金が確認されてから DRIP する (通常、午前10時)

Schwab と TD Ameritrade は、配当支払日の翌日に DRIP する

Scottrade は、月1回または四半期に1回の特定日の午後2時に DRIP する

配当が計上されてから実際に支払うまで日にちがかかる ETF がある (ソース記事の例では、8営業日)

DRIP は寄り付きの成り行き注文で執行され、スプレッドが大きくなるケースが多い