2014/11


ソース: Finally, a Reverse Split for JNUG (ETF Trends)

12月23日、Direxion Daily Junior Gold Miners Index Bull 3x Shares (JNUG) が1対10で逆分割されます。

レバレッジ型 ETF は、市場が想定と逆の動きを続けると逆分割するハメになることが多いのですが、JNUG は

きたか…!!

  ( ゚д゚) ガタッ
  /   ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_
  \/   /

と注目されていた模様。

【12月25日の追記】
Direxion To Shut Down BARS, The 3x Gold Bear ETF - ETF News And Commentary (Seeking Alpha)



ソース: EGShares to Alter One EM Dividend ETF, Shutter Two (ETF Trends)

Teucrium Natural Gas Fund (NAGS) と Teucrium Crude Oil Fund ETF (CRUD) がクローズされます。
最終取引日は12月18日です。



ソース: EGShares to Alter One EM Dividend ETF, Shutter Two (ETF Trends)

EGShares Emerging Markets Dividend Growth ETF (EMDG) と EGShares EM Dividend High Income ETF (EMHD) がクローズされます。
最終取引日は12月25日です。EMDG は2013年7月にローンチされ、資産残高は1億ドル、EMHD は2013年8月にローンチされ、資産残高は3億ドル程度でした。

また、EGShares Low Volatility Emerging Markets Dividend ETF (HILO) が連動するインデックスが2015年1月26日に FTSE Emerging All Cap ex Taiwan Low Volatility Dividend Index から EGAI Emerging Markets Quality Dividend Index に変わります。
変更の影響は不明。HILO は構成銘柄数が少ないので、増えればいいと思いますが。



ソース: Source Launches Euro And U.S. Bond Active ETFs (ETF.com)

Source は Pimco と提携したアクティブ運用 ETF を2本ローンチしました。
コストは、2本とも1年間は0.49%。0.1%が免除された状態です。
2本とも、デュレーションが小さく、金利の影響を受けにくいことを売りにしています。

PIMCO Low Duration Euro Corporate Bond Source UCITS ETF (LDCE)
11月28日に Deutsche Börse でローンチされました。

PIMCO Low Duration US Corporate Bond Source UCITS ETF (LDCU)
ロンドン証券取引所でローンチされました。ローンチ日の情報はありません。

2本とも、ポートフォリオの大半は米国の投資適格社債になりますが、LDCE については、ポートフォリオの20%までを新興国債券に投資することがあります。また、LDCE のポートフォリオの10%までは、ユーロ建て以外の債券に投資し、為替リスクを負う可能性があります。



ソース: How The Right Financial Adviser Can Add 3% In Returns (ETF.com)

・投資家に行動経済学的な誤りをしないように正しくアドバイスした場合: 年率1.50%のアップ

・費用対効果を考えて投資コストを抑えた場合: 年率0.92%のアップ

・リスクを許容範囲に抑えるためにリバランスを行った場合: 年率0〜0.43%のアップ

・生活費と税金を抑えるアドバイスをした場合: 年率0〜0.48%のアップ

・非課税口座を適切に使用した場合: 年率0〜0.23%のアップ

JUGEMテーマ:資産運用


Warning: You almost certainly lose money by joining any HYIP.
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HYIP からは撤退しました。黒歴史の名残りでリストだけ続けています。会員になっていないので、踏んでも管理人にリファは入りません。
判定日までに逝ければ「脳内勝ち逃げ」、逝かなければ「脳内orz」とします (判定日: 投入していたら20%程度の利益が想定できる日)。

MarketApter

MarketApter

URL: https://markapter.com/

プラン: 2〜2.5% 営業日
掲載開始日: 10月25日
判定日: 1月16日
判定サイト: GoldPoll
ステータス Paying


警告: 管理人の経験では HYIP への関与は損失に終わる可能性が高いです。
また、電子マネーによる損失の可能性も無視できません。


候補の HYIP リスト

GoldPoll に追加されたサイトのうちから、次の条件を満たしたものをピックアップしています。

・1日1.5〜5%の利率
・満期にならなくても利益が出るプラン
・短期プランを併設していない
・複数のモニターサイトへのリンクがある
・フォーラムへのリンクがある
・リスト作成時点で、サイトにアクセス可能
・リスト作成時点の支払いステータスが支払い中または支払い待ち
・連絡先にフリーメールが使われていない
・ロゴが作成されている

なし


海外から日本の動画サイトを見るために VPN を導入します。

その際の有料アプリの選択肢としては、インターリンクか Hotspot Shield あたりがメジャーだと思いますが、
後者は VPN による速度低下を抑える仕組みがあるというので、試してみました。

結果は、やはり、速度が低下しました。

なお、WiFi セキュリティは、Hotspot Shield のソースネクスト版です。
日本円で買う場合、現在はオリジナルより安く買えます。


ソース: Finding Your ETF Platform (ETF.com)

Hargreaves Lansdown
最大級のプラットフォームのひとつ。ETF の取引手数料は11.95ポンド。1か月の11回以上とりひきすれば、ディスカウントあり。

Cofunds
最大級のプラットフォームだが、ETF は扱わない。

Fidelity Funds Network
ETF の取り扱いは50銘柄のみ。

Nucleus
取扱い範囲が広いプラットフォーム。ETF の他、ベンチャーキャピタルトラストの投資も可能。

Ascentric
ETF の取り扱いあり。

Transact
オーストラリア系プラットフォーム。ETF の取り扱いについては情報なし。

Parmenion
パッシブ運用のファンド・オブ・ファンズに力を入れている模様。ETF については情報なし。

AJ Bell Investcentre
資産残高に応じた手数料あり。ETF については情報なし。

Novia
ETF を含むパッシブ投資専用プラットフォーム。

Praemium
ファンドを買わなくても、アドバイザーのサービスが受けられる。

Raymond James
ロンドン証券所の会員のため、取引所と同様の取引が可能。

7IM
CEO が保有しているプラットフォーム。

Standard Life
パッシブ運用向けポートフォリオが用意されている。

AXA Elevate
グループのパッシブファンドを利用可能。

Aviva
ETF も取引可能。

Equiniti
Selftrade とリンクしている。取引手数料は12.50ポンド。

Nutmeg
ETF 専用プラットフォーム。


ソース:
Boost launches triple leveraged gilts ETP on LSE (ETF Strategy)
Boost Launches Europe’s First 3x Leveraged Gilt ETPs (ETF.com)

11月25日、Boost Gilts 10Y 3x Leverage Daily ETP (3GIL) の取引がロンドン証券取引所で開始されました。

Long Gilt Rolling Future Index に連動し、10年物英国債の3倍の動きに相当します。コストは0.30%。

2つあるソース記事のいずれにも、ローンチ日やコストについて情報がありません。それって、プロの仕事なの?と思いました。