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ソース: HSBC香港の「口座凍結」は早めに渡航して解決を… (OVERSEAS)

海外口座が凍結されたら、できるだけ早く解除手続きを取りましょうと記事ですが、

年末年始にかけては、こうした「凍結解除サポート」の割引キャンペーンも実施しているようですから、「口座凍結されてしまった」という方は、この機会にぜひ回復させておきたいところです。

なお、ENJOY BANKでは、自身のHSBC香港口座が「凍結されているかどうか」を調査するサービスも10,500円で提供しているそうですから、「そもそも自分の口座がどうなっているのか分からない」という方は、こうしたサービスを利用してみるというのも一つの手といえるでしょう。

ここまでサービスが充実しているとは想像できませんでした。まさか、お客様から口座番号とパスワードを教えてもらって、ログインを試みるサービスじゃないでしょうね?


ネタ元: Phantom Indexes (Journal of Indexes 2011年11/12月号)

まず、ダークプールについてお勉強。

ダークプール (日経 Web 刊)

取引所を通さず、投資家からの売買注文を証券会社が社内で付け合わせる取引。
(中略)
機関投資家のダークプール利用が進む米国では「取引全体の約9%を占める」(野村総合研究所の大崎貞和氏)という。

ところが、ダウ銘柄などではダークプールの取引が9%どころか70%前後を占めてしまい、しかもインデックスの算出にはダークプールでの株価が考慮されていない、このままでは当局が規制に乗り出すリスクがある、というのがネタ元記事の指摘です。

たとえば 2010年5月6日のフラッシュ・クラッシュでは、P&G (PG) の株価は NYSE では56ドルまで下がりましたが、ダークプール内では39.37ドルまで下がったとのことです。

とはいえ、ダークプールと取引所の取引がどのぐらい乖離しているか、その度合いが記事で検証されているわけではありません。

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Greek Organisation of Football Prognostics SA は、FTSE/ATHEX 20 Capped Index の12%(第3位)を占めるギリシャの大企業です。

Global X FTSE Greece 20 ETF (GREK) のローンチ記事を書いていて知った企業なのですが、最初は、ギリシャのサッカー団体だなと思っていました。
(マンチェスター・ユナイテッドなんかも上場してますしね)
ただ、社名の「Prognostics(予兆、前兆と言う意味)」がサッカー団体として違和感があったのでググったところ…

Greek Organisation Of Football Prognostics SA (OPAr.AT) (Reuter)

Greek Organisation of Football Prognostics SA (OPAP) is a Greek lottery system operator that is primarily engaged in
the organization and operation of lottery games, and the management and advertisement of these games.


スポーツくじの運営団体でした。

くじ団体が国を代表する大企業な国ってなんなの?

関連記事: Global X、ギリシャ ETF をローンチ

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ネタ元 【ロングステイ者にとっての所得確定申告と税金のお話】 (マレーシア マイセカンドホーム)

この記事のコメント欄に、

そこでちょっと調べてみたら、中央銀行がFX取引は違法だからそういうのに参加しないようにという指示を出した、という記事を見つけました。
http://1-million-dollar-blog.com/bank-negara-declare-forex-trading-illegal/


イスラム教では FX はギャンブル扱いで禁止されているのかな? と思ってリンク先を読んでみたら、マレーシアでは外貨取引の少なくとも片方が
認可ディーラーでなければならないという法律があり、FX ではこれが守られないからという理由でした。




ソース: STOXX Launches Expected Dividend Index (IndexUniverse.eu)

STOXX Europe maximum dividend 40 index がローンチされました。

STOXX Europe 600 の構成銘柄の中から、次の四半期で高配当が予想またはアナウンスされた40社が選択されます。

その他の条件として、

・次の四半期に配当があること
・浮動株の時価総額が10億ユーロ以上
・過去3か月の平均日次出来高が400万ユーロ超

があります。

これらの条件を満たす企業が40社に達しない場合は、その前の四半期で選ばれていた企業が40社に達するまで組み入れられます。

加重は配当利回りと流動性で決まるとのことです。

四半期でリバランスされるということは、ヨーロッパでは年4回の配当が一般的ということなんでしょうね。

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ソース: MSCI, S&P Indices, FTSE Plan Index Industry Trade Body (IndexUniverse.eu)

ソースには、具体的に何をするのか書いてありません。

他のインデックスプロバイダーも受け入れるということですが。

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ソース:
HSBC fined for mis-selling care bonds (Financial Times)
[FT]英HSBC、高齢者惑わす債券販売で巨額罰金 (日経電子版)

英系金融大手のHSBCが英金融サービス機構(FSA)からリテール部門では過去最高の1050万ポンドの罰金を
科せられた。高齢で要介護の数千人の顧客に対し、長期的な介護費用を賄うための複雑な金融商品を販売したとして、
2930万ポンドの補償金支払いも命じられた。
FSAの調査で、販売件数の87%で顧客に不向きな商品を勧めていたことが判明した。顧客の平均年齢は83歳で、
多くの人がこの商品の利益を享受するには年齢が高すぎ、健康状態も良くなかった。通常は5年の信託期間を
視野に入れた投資商品だという。

正確には、HSBC 本体ではなく、買収した NHFA という会社の仕業でした。NHFA 今年閉鎖されましたが、原文では
罰金をディスカウントしてもらうための手法というか対応だったように読めます。

そもそもこの手のスキャンダルがどれほど多数発生すれば、規制当局が後手に回ることなく事前に防止するために
動いてくれるのかと、誰しも疑問に思うだろう

監視や評価や規制をする側が、当事者よりも(ずる)賢くなければ、物事はうまく回らないものです。

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ソース: 【S&P、独仏など15カ国を格下げ方向で見直し】 (日経電子版)

ドイツを含むユーロ圏の国債が S&P のネガティブウォッチの対象になりました。

Market Hack の説明によれば

向こう90日間の監視期間中に50%の確率でこれらの国の格付けが引き下げられる可能性が出た

とのことです。

とりあえず、ユーロ圏 AAA 格付け国債に投資する ETF をローンチさせている Lyxor は涙目じゃなかろうか。

関連記事: Lyxor、格付け AAA ユーロ建て国債 ETF を追加ローンチ

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ソース: Arnott’s Research Affiliates Sues WisdomTree (IndexUniverse)

WisdomTree が使用するインデックスの仕組み(会計データからのスクリーニング)が、Research Affiates の
特許を侵害しているのだそうです。侵害されているとされた特許は

7747502 "Using Accounting Data Based Indexing to Create a Portfolio of Assets”
7792719 "Valuation Indifferent Non-Capitalization Weighted Index and Portfolio”
8005740 "Using Accounting Data Based Indexing to Create a Portfolio of Financial Objects”

7桁の番号は、それぞれ米国特許の特許番号です。

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ソース: Volatility Is A Poor Measure Of Risk In Your Portfolio (Seeking Alpha)

年率リターン 9.4%
年率ボラティリティ 32.4%

というボラティリティでも、安心して投資できるケースが挙げられています。

ネタをバラすと、フィラデルフィアの気温に連動した投資商品(実際にはないでしょうが)。
ボラティリティの数値がなんであっても、2月に買って9月に売れば、まず儲かるでしょう。

ソース記事の後半は、ボラティリティというよりも「このぐらい下がれば(あるいは上がれば)
もう大丈夫だろうと」という相場観は、基本的な環境が変化すれば通じないという例です。

たとえば、米国債と LIBOR の差は0.1%〜0.7%の範囲で変動するのが通常でしたが、2008年には
4.5%にもなり、従来の範囲を前提に取引していたトレーダーは悲惨な目に遭いました。

もうひとつの例としては、2004年に流行したアトキンスダイエットの影響で、オレンジジュースの
消費が減り、オレンジの先物が低迷したことが挙げられています。

(ところで、orz の語学力が正しければ、オレンジジュースが避けられたのは炭水化物が多いから
だそうですが、それがアメリカ人の栄養知識なのでしょうか?)

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