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来年期待したい ETF 部門は

PowerShares DB 3x Inverse Japanese Govt Bond Futures Exchange Traded Notes (JGBD)

に決定しました。名前のとおり、日本国債の3倍レバ掛け空売り ETN です。

公式サイト: PowerSharesETNs.com - Japan Fixed Income

日本経済の破たんを信じている人はぜひ。




ソース: 10 Equity ETFs That Surged In 2011 (And Might Do The Same In 2012) (ETF db)

2011年に上昇して2012年も上昇しそうな ETF のリストだそうです。

1. iShares Dow Jones U.S. Pharmaceuticals Index Fund (IHE): 19.9%上昇
2. HOLDRS B2B Internet (BHH): 17.7%上昇
3. Market Vectors Biotech ETF / HOLDRS Biotech (BBH): 17.7%上昇
4. Vanguard Utilities ETF (VPU): 15.9%上昇
5. E-TRACS S&P 500 Gold Hedged ETN (SPGH): 14.9%上昇
6. Barclays ETN+ S&P VEQTOR ETN (VQT): 14.7%上昇
7. iShares FTSE NAREIT Residential Index Fund (REZ): 13.5%上昇
8. E-TRACS Alerian MLP Infrastructure Index (MLPI): 12.4%上昇
9. First Trust Consumer Staples AlphaDEX Fund (FXG): 12.4%上昇
10. First Trust Morningstar Dividend Leaders Index Fund (FDL): 11.7%上昇

ソース記事は HOLDRs (BHH と BBH) のポートフォリオが ETF に移行後、変わることを考慮していないっぽいです。
また、SPGH は S&P 500 と金を半分ずつ保有するだけなので、ちょっと安易な選択な気がします。


ほったらかし投資にオヌヌメしたい ETF は

SPDR MSCI ACWI IMI ETF

に決定しました。

公式サイト: http://www.spdrseurope.com/product/fund.seam?ticker=SPYI GY

オヌヌメ理由

・MSCI ACWI IMI Index に連動し、先進国と新興国の小型株まで9000銘柄をカバー(実保有は650銘柄前後)
・現物保有型
・無配当型

コストは0.55%とアレですが、グローバルもので現物保有型で無配当型というのがポイント。

現在、取引可能なのは、ロンドン証券取引所、ドイツ市場(複数)、ユーロネクスト・パリです。


ソース: 10 Most Useful New ETFs Of 2011 (For Buy-And-Hold Investors) (ETF db)

1. FocusShares ETF

Scottrade の傘下に入ったプロバイダーの ETF。ベーシックで低コスト。

2. WisdomTree Global Real Return Fund (RRF)

米国内外の物価連動債とコモディティに投資して、インフレ率を上回るリターンを目指すアクティブ運用 ETF。

3. Global X SuperDividend ETF (SDIV)

とにかく高配当な100銘柄に投資する ETF。

4. RussellETF Growth at a Reasonable Price ETF (GRPC)

・5年以上 PER のボラティリティが平均未満
・5年以上 ROE が平均以上
・S&P Quality Rank が B 以上

を満たすリーズナブルな銘柄を Russell 1000 から選んで投資する ETF。

5. EGShares Low Volatility Emerging Markets Dividend ETF (HILO)

新興国低ボラティリティ高配当株に投資する ETF。

6. Morningstar U.S. Market Factor Tilt Index Fund (TILT)

小型株・バリュー株寄りになっているそうです。

7. AdvisorShares Madrona Forward Global Bond ETF (FWDB)

いろんな債券 ETF に投資した、債券全部入り ETF of ETFs。コストは1.15%。

8. PowerShares Fundamental Investment Grade Corporate Bond Portfolio (PFIG)

RAFI インデックス採用社債 ETF。

9. iShares MSCI All Country World Minimum Volatility Index Fund (ACWV)

米国 ETF 界では「ハイリターンハイリスク」が通じなくなっているようです。

10. ProShares Hedge Replication ETF (HDG)

ETF のロングとショートを組み合わせてヘッジファンドをまねる ETF。

orz 的には SDIV は避けたいです。株価下落による配当利回りの上昇にひっかかる可能があるので。


ソース: Top 10 Noteworthy ETF Trends Of 2011 (ETF db)

1. ディシプリンとかファクター ETF の登場

低ボラティリティ ETF もこれに含まれます。

2. 米国外債券 ETF の充実

3. ニッチ ETF

挙げられているのは、クラウドコンピューティング関連とか。

ソース記事では「成功している」と書いてますが、それなりの資産残高に達しているのは少ないです。

4. オルタナティブ ETF の人気

・VIX 関連
・WDTI などマネージドフューチャー ETF
・マーケットニュートラル ETF

5. コモディティ関連株式 ETF

このカテゴリの ETF の資産残高のうち、MOO が半分を占めるそうです。

6. 新興国セクター ETF の登場

EGShares から。でも、出来高や資産残高が厳しいよお。

7. フリー ETF がさらに普及

E*Trade も参入したし。

8. コスト競争激化

ただ、米国 ETF 界全体としては、平均コストは上昇し、0.59%になっているとのことです。

9. コンタンゴキラー ETF が当たり前

コンタンゴ対策なしのコモディティ ETF はすっかり時代遅れに。

10. 為替ヘッジ ETF

WisdomTree International Hedged Equity Fund (HEDJ) は2009年末にローンチされてますけど、
今年はドイツ銀行がいろいろとローンチさせたということで。

orz 的にはニッチ ETF 以外は、歓迎すべきトレンドだと思います。


ソース: VIX ETPs 2011 Year In Review (Seeking Alpha)

一部では「安全資産」とされている VIX ですが、その関連 ETF のパフォーマンスについての記事。

2011年 VIX 関連 ETF のパフォーマンス

SPY: S&P 500 Index
VIX: VIX 指数
TVIX: VelocityShares Daily 2X VIX Short-Term ETN (短期2倍ロング)
VXX: iPath S&P 500 VIX Short-Term Futures™ ETN (短期ロング)
VXZ: iPath S&P 500 VIX M/T FU ETN (中期ロング)
TVIX: VelocityShares Daily 2X VIX Medium-Term ETN (中期2倍ロング)
XIV: VelocityShares Daily Inverse VIX Short-Term ETN (短期ショート)
ZIV: VelocityShares Daily Inverse VIX Medium-Term ETN (中期ショート)
VQT: Barclays ETN+ S&P VEQTOR ETN (VIX を2.5〜40%の間で可変。残りは S&P 500)

ロングしようがショートしようが、VIX 関連 ETF をアフォールドしたらダメってことですね。
例外が VQT ですが、9月だけで1年のパフォーマンスのほとんどが決まっているので安心できません。

XVIX: ETRACS Daily Long-Short VIX ETN (中期ロング+短期ショート) が抜けていますが、
こちらの2011年のパフォーマンスは-11%程度です。



ソース: A Year Of ETF Growth In Asia (IndexUniverse.eu)

韓国大躍進 <#`Д´>

ドイツ銀行によると、2011年のアジア ETF 界は成長しました。

ETF の本数は2010年の284本から396本に増えました。

80%以上が株式 ETF で、アジア全体の ETF の資産残高は915億ドルとなり、8.7%増えました。

2010年に比べ、出来高は16%増加しましたが、主に韓国と台湾のおかげです。

特に韓国の出来高は2010年と比べ711%と急増し、アジア全体の ETF の資産残高に占める韓国の割合も、
5.5%から9.3%に伸びました。

韓国の大躍進は、レバ掛け・空売り ETF が大人気になったからだそうです。

関連記事:
アジアの ETF 事情(8月18日)
アジアの ETF 事情(9月18日)

一方、香港、中国本土、日本、シンガポールでは出来高が減りました。

インドでいい加減11本めの金 ETF

IDBI Asset Management から、インド市場で11本めの金 ETF がローンチされました。

インドで上場されている ETF のうち、金 ETF は、数で3分の1、資産残高で7割を占めるそうです。

BetaShares、オーストラリアでシンセティック・コモディティ ETF をローンチ

BestShares Agriculture ETF は S&P GSCI Agriculture Enhanced Index に連動し、コーン、小麦、大豆、砂糖などに連動。
オーストラリアドルでヘッジされています。

BestShares Commodities Basket ETF は &P GSCI Light Energy Index に連動します。
インデックスの名前とはうらはらに、エネルギー、農業、工業用金属、家畜、貴金属に連動します。

BestShares Crude Oil ETF は S&P GCSI Crude Oil Index に連動します。

コストは3本とも0.69%です。

iShares Singapore、債券 ETF をローンチ

iShares Barclays Capital USD Asia High Yield Bond Index ETF (コスト0.5%)
iShares Barclays Capital Asia Local Currency 1-3 Year Bond Index ETF (コスト0.3%)

配当頻度は四半期ごとになります。

中国で深セン創業板 ETF がローンチ

コストは0.5%。


ソース: iShares Registers 3 Active Equity ETFs (IndexUniverse)

今回申請されたのは

iShares Strategic Beta U.S. Small Cap Fund

iShares Strategic Beta Developed International Small Cap Fund

iShares Strategic Beta U.S. Large Cap Fund

で、コストやティッカーは明らかにされていません。

・アクティブ運用

・不安定な環境での高リターンを目指す

・利益の質が高く、割安で、時価総額が小さい銘柄を優先

・資産の3分の1までを貸し出すことがある

【12月31日の追記】
iShares Plans Actively-Managed “Strategic Beta” ETFs (ETF db)


ソース: Ten Worst ETF Performers Of 2011 (ETF db)

1. Market Vectors Solar Energy ETF (KWT): -67%
2. Global X Uranium ETF (URA): -60%
3. iPath Global Carbon ETN (GRN): -56%
4. India Small Cap ETF (SCIF): -53%
5. WilderHill Clean Energy Portfolio (PBW): -52%
6. ISE Global Platinum Index Fund (PLTM): -49%
7. Dow Jones-UBS Natural Gas Total Return ETN (GAZ): -49%
8. Market Vectors Egypt Index ETF (EGPT): -48%
9. C-Tracks ETN Citi Volatility Index Total Return (CVOL): -48%
10. Guggenheim Shipping ETF (SEA): -46%

単純に下落率だけで選んだリストではなく、石油ガス以外のエネルギー関係に悲観的な人が
作ったリストだと思います。2012年のリバウンドが期待されているのは SEA のみ。