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ソース:
6 New WisdomTree ETFs Add To 2013 Total (IndexUniverse)
WisdomTree Launches 6 ETFs for a Changing Rate Environment (ETF Trends)

12月18日、WisdomTree は次の6本の ETF をローンチしました。

いずれも今後の金利と為替の変動を見越したもので、もはやシーゲル派の運用会社とは言えなくなっています。

WisdomTree Bloomberg U.S. Dollar Bullish Fund (USDU)

先進国と新興国の通貨に投資するアクティブ運用 ETF。コストは0.50%。ドル高になると上昇するように運用されます。

WisdomTree Barclays U.S. Aggregate Bond Zero Duration Fund (AGZD) コスト0.23%
WisdomTree Barclays U.S. Aggregate Bond Negative Duration Fund (AGND) コスト0.28%

Barclays U.S. Aggregate Bond Index のロングと米国債のショートを組み合わせます。
AGZD はデュレーションがゼロに、AGND はデュレーションがマイナスになるように運用されます。

WisdomTree BofA Merrill Lynch High Yield Bond Zero Duration Fund (HYZD) コスト0.43%
WisdomTree BofA Merrill Lynch High Yield Bond Negative Duration Fund (HYND) コスト0.48%

BofA Merrill Lynch 0-5 Year U.S. High Yield Constrained Index (短期ジャンク債) のロングと米国債のショートを組み合わせます。
HYZD と HYND の違いは AGZD と AGND と違いと同様、デュレーションの違いです。

WisdomTree Japan Interest Rate Strategy Fund (JGBB)

WisdomTree Japan Interest Rate Strategy Index に連動し、米国債をロング、日本国債をショートします。
円安になり、日本の金利が上がると儲かる仕組みです。コストは0.50%。

関連記事: WisdomTree、8本の金利ヘッジ付き ETF を申請

10月の申請とは、名前などが変わっています。

【12月21日の追記】
WisdomTree Launches 6 New ETFs (USDU, AGZD, AGND, HYZD, HYND, JGBB)) (ETF db)

AGND と HYND のデュレーションは、マイナス5年程度になるそうです。

【1月3日の追記】
WisdomTree unveils suite of ETFs designed to manage rising interest rates (ETF Strategy)
WisdomTree launches Bloomberg US Dollar Bullish ETF (ETF Strategy)



ソース: PowerShares Unveils ETF Portfolio Changes (ETF Trends)

PowerShares は、次のセクター ETF が連動するインデックスを Dynamic XXX から Dorsey Wright Momentum Index に2014年2月19日から変更します。

Dynamic Index に連動していたときは、疑似アクティブ運用 ETF と呼ばれ詳細がわからなかったのですが、新しいインデックスも、相対的に強い銘柄を選択するという以外、詳細ははっきりしません。

PowerShares セクター ETF の変更

また、次の4本の ETF をクローズします。最終取引日は2014年2月18日です。

PowerShares KBW International Financial Portfolio (KBWX)
PowerShares MENA Frontier Countries Portfolio (PMNA)
PowerShares Dynamic MagniQuant Portfolio (PIQ)
PowerShares Lux Nanotech Portfolio (PXN)

【1月3日の追記】
Invesco PowerShares announces changes to ETF lineup (ETF Strategy)



ソース: 6 Ways to Fight Inflation with ETFs (ETF Trends)

物価連動債 ETF

iShares TIPS Bond ETF (TIP) など

通貨

PowerShares DB US Dollar Index Bullish (UUP) など。UUP は先進国通貨の先物に投資し、ドル高になれは上昇します。

不動産

iShares U.S. Real Estate ETF (IYR) など

インフラ

iShares S&P Global Infrastructure Index Fund (IGF) など

株式

ただし、短期的なインフレ圧力下では、株式はインフレヘッジにならないことが多いそうです

コモディティ

PowerShares DB Commodity Index Tracking Fund (DBC)

これだけ挙げられると、固定金利債券以外はインフレ対策になるんじゃないかと思えます。



ソース: Why Doesn't The Dividend Growth ETF Grow Its Dividends? (Seeking Alpha)

ソース記事は、25年以上増配を続けている株式に投資する SPDR S&P Dividend ETF (SDY) の配当が減配されるケースがあることの説明です。

銘柄の入れ替え

増配できない銘柄がポートフォリオから外された結果、配当利回りが下がるケースがある
(残りの銘柄の配当利回りが、外された銘柄ほど高くない)

配当権利日と配当支払日の差

その間に銘柄の保有数が増えても、もらえる配当はあくまでも権利日ベースなので、配当利回りは下がる




ソース: iShares Launches First Centrally Settled ETF In Europe (IndexUniverse.eu)

iShares Euro Stoxx 50 ex-Financials UCITs ETF (EXFN) がロンドン証券取引所でローンチされました。

Euro Stoxx 50 銘柄から金融セクターを抜き、現状では37銘柄に投資します。

コストは0.20%です。通常、ETF は上場されている国で決済されるのですが、EXFN は上場先に関係なく決済する場所は同じだそうです。

個人投資家が違いをわかるかどうかは不明。ひょっとしたら、取引できない証券会社があるかもしれません。

【12月20日の追記】
iShares launches Euro Stoxx 50 ex-Financials ETF with international settlement structure (ETF Strategy)



ソース: Smart beta ETFs poised for growth among institutional investors (ETF Strategy)

Cogent Research が行った調査によると、機関投資家のうち

・今後3年間にスマートベータ ETF の利用を増やす⇒53%

・今後3年間に時価総額加重 ETF の利用を増やす⇒48%

・運用資産5億ドル以上の機関投資家では、スマートベータ投資がリスク調整型リターンの改善をもたらすと考える人が、5億ドル未満の機関投資家の場合になる

なお、ソース記事でコメントしている PowerShares の中の人によると、今年の非時価総額加重 ETF への資金流入額は ETF のうち25%を占めているそうです。
(非時価総額加重 ETF の資産残高は ETF 全体の12%に過ぎない)



ソース:
UBS Launches Leveraged Closed-End Fund ETF (CEFL) (ETF db)
UBS’ New Leveraged CEF ETN with 19% Yields (ETF Trends)

12月11日、UBS は ETRACS Monthly Pay 2x Leveraged Closed-End Fund ETN (CEFL) をローンチしました。コストは0.50%。

ISE High Income Index をベースにし、値動きが月次で2倍になるようにレバレッジが掛けられています。

このインデックスは、配当利回り、株価のディスカウント、流動性でスクリーニングされた30銘柄の CEF (クローズエンド型ファンド) に連動します。

現在のところ、レバレッジのおかげもあって、利回りは19.4%に達しています。



ソース: Deutsche’s Physical ETF Focus Will Change Euro Market Dynamics (ETF Trends)

db X-trackers のシンセティックレプリケーション ETF が現物保有型に切り替わることについて、別の記事が。

1. Lipper の中の人は「シンセティックレプリケーションの戦略の降伏」と評しています。

ただ、今回現物保有型に切り替わるのは、資産残高の3分の1以下です。

2. ほとんどの ETF は切り替え後もコストは変わらないので、iShares の現物保有型 ETF のコストが割高になります。

3. Lyxor など、他の シンセティックレプリケーション ETF のプロバイダーへの影響がどうなるか。

関連記事:
db X-trackers、18本の ETF をシンセティックレプリケーションから現物保有型に切り替え
db X-trackers の現物保有型 ETF への切り替えについて追加情報



ソース: Value Factors and Emerging Markets ETFs (ETF Trends)

ソース記事が勧めているのは WisdomTree Emerging Markets SmallCap Dividend Fund (DGS) です。

以前だったら、WisdomTree Emerging Markets High-Yielding Fund ETF (DEM) なんでしょうが、2010年と2012年は DEM のボラティリティが DGS のボラティリティより大きくなっています。

小型株投資のほうがボラティリティが小さいってのはイレギュラーですが、配当額加重で却って分散されないためなんでしょうね。

文字通りの低ボラティリティ投資なら、iShares MSCI Emerging Markets Minimum Volatility ETF (EEMV) と PowerShares S&P Emerging Markets Low Volatility Portfolio (EELV) があります。

ただ、DGS、EEMV、EELV のどれも国やセクターでもっと分散して欲しいなぁというのが本音ですね。



ソース: 4 Common ETF Questions Answered (ETF Trends)

出所は不明ですが、こんな質問が多いそうです。

Q1. 金 ETF は安全なの?
A1. 心配ない

Q2. インデックスに連動する ETF はインデックスと常に一致するの?
A2. 異なる (サンプリング法など)

Q3. ETF の投資と原資産の投資で税金は変わる?
A3. 株式や債券は同じ

Q4. ETF の値動きは原資産の値動きと一致するの?
A4. ティッカーに .IV を付けて検索しなさい