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ソース: Deutsche Believes ‘Physical’ ETFs Are The Future (ETF Trends)

関連記事: db X-trackers、18本の ETF をシンセティックレプリケーションから現物保有型に切り替え (ETF Trends)

2014年1〜6月に行われる db X-trackers ETF のシンセティックレプリケーションから現物保有型への変更についてですが、

db X-trackers ETF の全資産残高491億ドル中、130億ドルが変更の対象になる

ようです。

シンセティックレプリケーション型の方が現物保有型より低コストで効率的なので、全廃するわけではありません。

貸株から来るカウンターパーティリスクが嫌われて今回の変換に至ったのですが、貸株は現物保有型でも行われています。



ソース: Equities Outpacing MLP Fund Performance (IndexUniverse)

ソースは、金利上昇に強そうということで、S&P 500 をアンダーパフォームしているにも関わらず、MLP の ETF に資金が流入しているという記事です。

SPY AMLP YMLP

関連記事: MLP ETF の実コスト

MLP ETF は法人税をパススルーできないため高コストになりますが、それがなかったら SPY と AMLP は同じようなパフォーマンスになりそうです。




ソース: Inverse Treasury ETFs Help Hedge Against Rising Rates (ETF Trends)

iShares 20+ Year Treasury Bond ETF (TLT) 米国長期国債ロング
ProShares Short 20+ Year Treasury (TBF) 米国長期国債ショート
Direxion Daily 20+ Year Treasury Bear 1x Shares (TYBS) 米国長期国債ショート

TLT,TBF,TYBS

iShares 20+ Year Treasury Bond ETF (TLT) 米国長期国債ロング
ProShares UltraShort 20+ Year Treasury (TBT) 米国長期国債ショート2倍掛け
ProShares UltraPro Short 20+ Year Treasury (TTT) 米国長期国債ショート3倍掛け
Direxion Daily 20-Year Treasury Bear 3X (TMV) 米国長期国債ショート3倍掛け

TLT,TBT,TTT,TMV

来年、金利が上がるならこの調子で行けるかも。でも、TBT や TTT だと株式よりボラティリティが大きくなりそうです。



ソース:
UK Government Scraps Stamp Duty On ETFs (IndexUniverse.eu)
Industry experts welcome abolition of stamp duty on UK ETFs (ETF Strategy)

イギリス政府は2014年4月に ETF にかかる印紙税を廃止すると発表しました。

投資家がイギリスの ETF を取引しても印紙税はかからないのでおかしいニュースだと思いましたが、ETF の運用としての株式取引にかかる印紙税を廃止するというニュースでした。

現在、ロンドン証券取引所で取引されている ETF は、イギリスでなくアイルランドやルクセンブルグに籍を置いているものが多いのですが、印紙税が一因だったようです。

現在のところ、イギリスで株式を購入する際に0.5%の印紙税がかかります (売却は対象外)。

この廃止によって、イギリス籍の ETF が増えることを期待しているようです。

また、今回の発表でミューチュアルファンドについてははっきりしないため、業界関係者は気にしているそうです。



ソース: db X-trackers To Convert 18 ETFs To Physical (IndexUniverse.eu)

2014年1月6日〜6月30日にかけて次の ETF がシンセティックレプリケーションから現物保有型に切り替えられます。

SMI UCITS ETF

STOXX EUROPE 600 UCITS ETF

EURO STOXX SELECT DIVIDEND 30 UCITS ETF

DAX UCITS ETF

MSCI EUROPE INDEX UCITS ETF

FTSE 100 UCITS ETF

MSCI EUROPE SMALL CAP INDEX UCITS ETF

FTSE ALL-SHARE UCITS ET

FTSE MIB UCITS ETF

ATX UCITS ETF

URO STOXX 50 UCITS ETF

EPRA/NAREIT DEVELOPED EUROPE REAL ESTATE UCITS ETF

FTSE 250 UCITS ETF

MSCI MEXICO INDEX UCITS ETF

IBEX 35 UCITS ETF

MSCI Pan-Euro Index UCITS ETF

CAC 40 UCITS ETF

MSCI EUROPE MID CAP INDEX UCITS ETF

切り替え費用はかかりませんが、Euro STOXX 50 のコストはゼロから0.09%に上がります。

配当方法が変わるかどうかについては、情報はありません。

【12月9日の追記】
DeAWM to convert 18 synthetic ETFs into physical products (ETF Strategy)



ソース:
New Beyond BRICs ETF Debuts Thursday (ETF Trends)
State Street’s Beyond BRIC ETF Goes Live (ETF Trends)

State Street Global Advisors は、12月5日、SPDR MSCI EM Beyond BRIC ETF (EMBB) をローンチしました。コストは0.55%です。

MSCI Emerging Markets Index から、40%を占めるブラジル、ロシア、インド、中国を抜いた MSCI Beyond BRIC Index に連動します。

BRIC の代わりに、韓国、台湾、南アフリカ、メキシコで60%を占めてしまいますので、投資国の分散という意味では却ってヤバいんじゃないかと思います。

関連記事: SSgA、BRIC 抜き新興国株式 ETF を申請




ソース: Hedge-Fund ETF Faceoff: QAI Vs. GURU (IndexUniverse)

2本のヘッジファンドライク ETF の比較。

IQ Hedge Multi-Strategy Tracker ETF (QAI)

他社の ETF やコモディティのロングやショートを組み合わせて、ヘッジファンドのパフォーマンスを複製する ETF。
今年のリターンは4%程度。

Global X Guru ETF (GURU)

ヘッジファンドの保有銘柄を公開資料から調べて、後追いで保有する ETF。
今年のリターンは36%程度。

どう見ても手抜きな方が高いパフォーマンスでした。



ソース: 10 ETFs Still Nowhere Near Pre-Crisis Highs (ETF Trends)

ティッカーの後の数字は、リーマンショック前の高値との比較値です。

United States Oil Fund (USO) -71%
iPath MSCI India Index ETN (INP) -52%
Market Vectors Agribusiness ETF (MOO) -19.5%
Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO) -39%
iShares Mortgage Real Estate Capped ETF (REM) -77%
iShares MSCI Brazil Capped ETF (EWZ) 約-50%
iShares China Large-Cap ETF (FXI) -42%
iShares U.S. Home Construction ETF (ITB) -52%
SPDR S&P Homebuilders ETF (XHB) -32%
Financial Select Sector SPDR (XLF) -43%



ソース: Cambria Could Introduce New Forex, Income ETF (ETF Trends)

Cambria Global Income and Currency Strategies ETF (FXFX) が申請されました。コストは0.79%。

アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、EU、インド、インドネシア、日本、メキシコ、ニュージーランド、ノルウェー、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、韓国、スウェーデン、スイス、トルコ、イギリス、アメリカの通貨に投資するアクティブ運用 ETF です。

ただし、ポートフォリオの20%までを通貨でなく高利回り債券に投資することがあるそうです。



ソース:
Cambria Launches Global Shareholder Yield ETF (ETF Trends)
Cambria launches foreign shareholder yield ETF (FYLD) (ETF Strategy)

Cambria Investment Management は Cambria Foreign Shareholder Yield ETF (FYLD) をローンチしました。コストは0.59%。

Cambria Foreign Shareholder Yield Index に連動し、米国外株式で、配当利回り、自社株買い、債務比率でランキングした上位100銘柄に投資します。

投資対象国は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、ルクセンブルグ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、ポルトガル、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリスです。

同じ手法で米国株に投資する場合は、Cambria Investment Management が Cambria Shareholder Yield ETF (SYLD) があります。

SYLD や FYLD のキモは、株主への還元は配当だけではないということですね。

関連記事:
Cambria、高利回り ETF をローンチ
SYLD の主張

【12月9日の追記】
There's A New Kid On The Global-Dividend Block: Mebane Faber's Cambria Foreign Shareholder Yield ETF (Seeking Alpha)